2020.2.8 水俣&芦北でメバル&カサゴ
大潮の日
干潮からの上潮&朝マズメにセイゴ狙いで家を3時半に出発しました。
釣り場についたのは約1時間後で狙い通りの釣りを行うことができましたが、結果はダメでした。
朝日があがってきたので次のポイントに移動。
そこではシーバスの姿を確認することができましたが、釣ることはできませんでしたり
朝マズメの時間帯も外してしまったので、新しいポイントや新しいフライを使うためにいろんなポイントをランガンしました。
まずはワームで使われるジグヘッドにフライを巻いたジグフライのテストを行いました。
重さは0.4gのジグヘッドを使いました。
底まで落としてアクションさせてるとプルっと手元にアタリがあったので合わせると、小さいカサゴが釣れてくれました。
カサゴをフライで狙うとなると、フライラインが根や堤防の基礎なんかにひっかかる恐れがあるのでなかなか手を出さずにいました。
しかし、このジグフライならフライだけを底まで落とすことができるのでフライのロストだけで済みます。
このジグフライをボックスの中に忍ばせておけばボウズになりそうな日でもカサゴに遊んでもらって気を紛らわせそうです。
ジグフライの手応えはよかったので次は新しく作っていたアミフライのテストを行いました。
このフライを使い始めてすぐにメバルがヒットしました。
このフライの手応えもよかったのでまたまた場所移動を行いました。
同じアミフライで極小カサゴをゲットです。
このカサゴをゲットして少ししてから風が強くなってきたので納竿としました。
新作フライの収穫があったのでとてもよかったです。