賢い?タチウオ
2019年も残りわずかとなりました。
今日から9連休が始まったので早速釣りに行ってきました。
行き先はいつものタチウオが釣れる堤防。
タチウオは夕方付近で釣れるので釣り場に昼前ぐらいに到着してちょっと遊んでタチウオを狙う作戦です。
釣り場についた時、堤防では良型のアジがたくさん釣れてたので自分も狙ってみましたが不発に終わってしまいました。
コマセの方に寄ってしまってたのか、自分の釣り方が悪いのか…
アジを食べるのも釣るのも好きなだけに悔しかったので次は釣れるよういろいろ作戦を練りたいと思います。
本命のタチウオはやはり夕方15:30ごろより反応が出始めました。
タイプ4のフライラインを15秒カウントしてリトリーブしてるときにググッと持っていきました。
フライを丸呑みしていてハラハラのファイトでしたが、無事キャッチすることができました。
ちなみに自分がタチウオを狙う時はナイロン5号のティペットを半ヒロほどとってます。
丸呑みにされてたのでティペットはボロボロで先端を切って結び直して釣りを再開します。
この後は指3本半ほどの一匹を釣って終わりにしました。
タイトルの賢い?って部分に触れていこうと思います。
ここ最近のタチウオ釣りで感じてることはタチウオがやたらとフライを見切ることです。
フライを投げて2、3投すれば必ずチェイスやバイトがあります。しかし、そのチャンスをものにできなかったらすぐに反応が途絶えてしまうのです。
そこで、フライを変えてもう一度投げてやると同じように2、3回のチャンスがあり、これもまたすぐに飽きるのか見切るのか反応がなくなります。
この時、サイズやカラー、派手さを変えても同じような反応です。
なんにでも興味をしめして最初は見に来るけど、ベイトとフライがマッチしてないから反応がなくなるどけで、マッチしてたらもっとたくさんの反応が得られるのか…?
とても気になるところです。
今年はあと一回は釣りに行く予定です。
2019年ラストはいい形で終えることができるといいな。