2020.11.15長島エギング
ちょい本気の秋イカ釣りに行ってきた。
最初はガンガン潮が流れるポイントにエントリー。
潮がゆるんでたポイントにキャストし続けていて、流れが出始めた瞬間に子イカの1キャッチ1バラシ
使用エギは2.5号のダートマスター
その後は何ヵ所かランガンしてみたが、イカのチェイスだけで抱いてくるまではいかなかった。
最後はゴロタエリアで釣りをしてみることにした。
使用エギは3号のイージーキューキャスト
チェイスしてくるだけの個体、逃げる個体、抱いてくる個体といろんな反応を示してくれた。
抱いてくれない個体は基本単体でいることが多く、エギに好反応を示してくれたのは群れで追いかけてくるパターンだった。
写真のイカはブレイクライン沿いにやや遠目に投げて、あたりをとって掛けたイカなので群れで取り合っていたかどうかはわからない。
粘りの良型ヤマメ
2020年3月15日のヤマメ釣行。
この日は午前中家の手伝いをして午後から出撃。
曇り空で風も強いから寒い寒い。
でも川の状況はそこまで悪くなく、ハッチもあり
ライズもポツポツとあっていい感じ。
実際、飽きない程度にヤマメが釣れてくれるから
楽しいのだけどサイズがなかなか出ない…
最初の川をある程度釣り上がってると、
時間的にイブニングに差しかかってきたので
次の川に移動してみることに。
移動先の川はハッチもライズも少なかったけど、
最初の川と同じ感じで釣れてくれた。
サイズも同じ感じでだったけど…
それでも諦めずに釣り上がってると、
ようやくこの日の最大サイズが釣れました。
数もサイズも出てくれたので大満足の釣行。
ちなみにフライは#12のメイフライパラシュートで
釣り続けました。
今年は尺ヤマメ釣りたいな。
春先の#10ピーパラ
3月8日は解禁して二回目の日曜日。
ルアーマン二人とフライマンの僕一人の釣行。
日中の最高気温は20℃超え。
解禁直後ということで、どのポイントも人だらけ。
運良く入れたポイントも先行者に叩かれた後か、
すでにお持ち帰りされた状態。
5ヶ所ほど回って、チビヤマメが数匹。
(ちなみに僕は釣れていない)
6ヶ所目に選んだポイントは広く、深い本流。
ルアーマンに軍配があがりそうなポイントが続く。
入渓してすぐ、ルアーマンの一人が釣り上げる。
僕もたまにフライを投げるがなかなか釣れない。
ルアーマンも最初の一匹だけであとが続かない。
このとき結んでたフライが#16のメイフライパラシュート。
水量も多く、水深があることから、この季節には滅多に、というか使ったことがない#10ピーパラに結び変える。
意外とこの作戦がよかったらしくこの日のファーストフィッシュをキャッチすることができた。
22、3cmほどのヤマメ。
ボウズも覚悟してたから嬉しい一匹。
なんで#10のピーパラで釣れたのかはよくわからない。
ヤマメを浮かせる存在感があったのか、
(釣れたのは比較的水深浅目の場所だったけど)
黒い水生昆虫に見えたのか、
(クロカワゲラのハッチはあった)
テレストリアルに見えたのか、
(川辺には黒いクモがちらほら歩いていた)
どの条件に当てはまったかは不明だけど、
新しい引き出しが増えたことは素直に嬉しかった。
ちなみにこのあと、7ヶ所目のポイントに移動。
川幅も狭くフライ向きの流れが続いていて、
#16のメイフライパラシュートでチビヤマメをポツポツ釣って納竿とした。
2020.2.8 水俣&芦北でメバル&カサゴ
大潮の日
干潮からの上潮&朝マズメにセイゴ狙いで家を3時半に出発しました。
釣り場についたのは約1時間後で狙い通りの釣りを行うことができましたが、結果はダメでした。
朝日があがってきたので次のポイントに移動。
そこではシーバスの姿を確認することができましたが、釣ることはできませんでしたり
朝マズメの時間帯も外してしまったので、新しいポイントや新しいフライを使うためにいろんなポイントをランガンしました。
まずはワームで使われるジグヘッドにフライを巻いたジグフライのテストを行いました。
重さは0.4gのジグヘッドを使いました。
底まで落としてアクションさせてるとプルっと手元にアタリがあったので合わせると、小さいカサゴが釣れてくれました。
カサゴをフライで狙うとなると、フライラインが根や堤防の基礎なんかにひっかかる恐れがあるのでなかなか手を出さずにいました。
しかし、このジグフライならフライだけを底まで落とすことができるのでフライのロストだけで済みます。
このジグフライをボックスの中に忍ばせておけばボウズになりそうな日でもカサゴに遊んでもらって気を紛らわせそうです。
ジグフライの手応えはよかったので次は新しく作っていたアミフライのテストを行いました。
このフライを使い始めてすぐにメバルがヒットしました。
このフライの手応えもよかったのでまたまた場所移動を行いました。
同じアミフライで極小カサゴをゲットです。
このカサゴをゲットして少ししてから風が強くなってきたので納竿としました。
新作フライの収穫があったのでとてもよかったです。
2020.1.31芦北セイゴ
19:00干潮で小潮の金曜仕事終わり。
セイゴとメバル狙いで芦北に行ってきました。
釣り始める時間はまだ潮位が低いのでまずはセイゴから狙うことに。
セイゴポイントではアタリがポツポツあるが全くフッキングしない。
一旦場所を休ませるために移動してみるとそこではセイゴが堤防際をボーッと泳いでました。
このポイントではアタリもなにもなかったのでまた最初のポイントに戻ってまた釣りをすることに。
またまたアタリはあれどフッキングしない。
今まで6番のフライを使っていたので、10番に落としてみてようやく釣ることができました。
まだまだデータを全然持ってないので、次回はバッグの中にストマックポンプを忍び込ませて釣りにいきたいと思います。
芦北良型メバル&セイゴ
釣行日:2020年1月24日(金) 大潮
昨日も仕事終わりに行ってきました。
メバル狙いのポイントからスタートです。
この日は大潮だったからなのかフライにメバルのアタリがたくさんあり、3匹釣り上げることができました。
良型のメバルも釣れたのでかなり嬉しかったです。
使用フライラインはタイプ3のシンキングでキャスト後すぐだったりちょっとカウントしてからリトリーブをして釣りをしました。
メバル釣りは遅いほうがよいといわれているリトリーブスピードですが、この日はわりと早目のリトリーブにアタリが多かったです。ちなみにストロークは長くとってました。
使用フライはEPファイバーを使った小さなベイトパターンと10番フックに巻いた万能フライです。
良型メバルが釣れてホッとしたので次はシーバスを狙いに場所移動をしました。
着いてすぐ、数投目でセイゴサイズを釣ることができました。
短時間でメバルとセイゴが釣れたので満足の定時後ナイトゲームでした。
欲を言うならもうちょいメバルバイトをヒットまで持ち込みたかったです。
2020.1.18夜中の芦北メバル
土曜日の仕事が終わってからちょっとシーバスを狙いに芦北まで行ってきました。
前回のリベンジをしたかったのですが、結果はメバル一匹だけでした。
常夜灯の下。しかも足元に群れていて、フライをリーダーキャストしてサイトの釣りを行いました。
アクションさせずにフライを漂わせていると、寄ってはきますが、目前でUターンするばかりでした。
そんな中で釣れてくれたこのメバルには感謝しかないです。
ちなみにこのメバルは漂っていたフライをひったくるように喰ってきたのでフッキングさせることができました。
ヒットパターンは白のEPファイバーとEPスパークルパールだけで巻いた簡単ストリーマーです。
また次回もシーバスのリベンジ釣行に行きたいと思います。